2019年7月3日発売予定の少年マガジン31号掲載のブルーロック最新話44話の展開を予想したいと思います。
1st(ファースト)ステージをクリアした潔は同じくクリアした同じチームだった蜂楽と敵対していたチームVの凪と3人1組のチームを組む事で2nd(セカンド)ステージをクリアします。
そして3rd(サード)ステージで先にチームを作っていた糸師達とチーム決戦(バトル)をする事になりましたが、どんな戦いになるのでしょうか。
まず最初にその前に43話について振り返り、それを受け44話の展開を予想していきます。
ブルーロック43話のあらすじ
1st(ファースト)ステージをクリアした潔は2nd(セカンド)ステージに進出しました。
既にクリアしている選手は大勢いましたが潔のチームメンバーは誰もいませんでした。
2nd(セカンド)ステージは3人1組のチームを作ればクリアと言うものでした。
潔はここにいる皆は自分と同じように1st(ファースト)ステージをクリアしたんだよなと思いながら周りを見回します。
それからチームVの御影と凪を見つけた潔は剣城を待っているんだなと思っていると同じチームメンバーの蜂楽がやって来ます。
蜂楽は潔を見つけるとハイタッチを交わします。
このステージのルールを理解した蜂楽は自分と潔と後誰にしようかと思案していました。
勝手にチームに入れられた潔だったが左程気にしておらず、國神か千切かなと提案しました。
しかし、どちらか1人しか入れる事が出来ないので潔は2人がまだ来ていないので先にクリアした方と組むと提案し、蜂楽もそれに乗ります。
そんな潔に突然凪が声をかけ、自分達と組まないかと持ち掛けます。
御影は凪が誰かと組みたいと言っていたのは知っていたが潔だとは知らなかった様子です。
凪が潔と組みたいと思ったのは試合した際に凄いと感じ、それがきっかけで一緒にやりたいと思うようになったからです。
潔は蜂楽と組んでいるので凪の申し出を断ります。
これを受けて凪は自分が潔のチームに入ると言い出し、潔は勿論の事、蜂楽も驚きます。
御影もまた驚きを隠せず、理由を聞きます。
凪は今までは御影と一緒なら強いと思っていたが潔達に負けた時、悔しさを感じたと言います。
続けて悔しいという感情を知るために潔と一緒にサッカーをしたいと言います。
そう言った凪を見た御影は寂しそうな表情をしつつ、勝手にしろと言い放ちます。
凪の提案に潔は悩みます。
凪の実力は十分に分かっていますが、もし彼を入れれば他のチームメンバーを裏切るんじゃないかと思っていました。
しかし、凪をサッカーをしたいと言う自分の気持ちを抑えきれず、彼をチームに迎え入れます。
それと同時に2nd(セカンド)ステージをクリアしたことになり、3rd(サード)ステージに駒を進めます。
早速、蜂楽は凪と意気投合しますが同時に長い付き合いの御影をあっさり見捨てたから薄情なのかと聞きます。
凪は寂しくないわけではないが、潔達とサッカーをしたいという自分のエゴに従ったと答えます。
その答えを聞いた潔はチームメンバーが本物(エゴイスト)ならやがて合流してくると思い、今はこの3人で絶対に勝つと意気込みます。
そして3rdステージの部屋にやって来ると目の前には糸師凛がいるチームがいました。
それと同時にモニターに絵心の映像が映ると3対3のチーム決戦(バトル)を行う事を告げられます。
ここまでが43話のあらすじです。では続いて44話の展開を予想してみましょう!
ブルーロック最新44話のネタバレ展開予想!
ここからは44話の展開予想をしたいと思います。
43話では潔達は糸師達のチームとチーム決戦(バトル)をするという形で終わりました。
44話は糸師凛がいるチームに潔達が圧倒されるのではないかと思います。
糸師凛は新世代世界11傑(ワールドイレブン)の糸師冴と同じ苗字なので彼の関係者ではないかと思われます。
1st(ファースト)ステージの際に見せたキック力からしたら関係者だと言われても頷けます。
彼が率いている2人も恐らく相当の実力者だと思います。もし2人が凪と同格くらいの実力者なら相当厳しいでしょうね。
まだチーム決戦(バトル)のルールとかがまだ分からないのでルール次第では潔達が有利になる可能性もありますが現時点では不利なのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ブルーロック最新44話の展開を予想してみました。
私は潔達は糸師達のチームに圧倒されるのではないかと思います。
糸師は勿論彼と同じチームメンバーもかなりの実力者だと思います。
チーム決戦(バトル)がどんな内容なのかは分かりませんが、今のところ登場人物の中ではかなりの実力者である糸師が率いるチームが潔達を圧倒する…そんな風景しか思い浮かべません。
一体どんな展開になるのか、7月3日の発売を楽しみにしましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!