2019年7月3日発売予定の少年マガジン31号掲載の炎炎ノ消防隊最新話179話の展開を予想したいと思います。
リヒトと一緒にアウトローしていたジョーカーが追っ手から逃れるために地下に入る事を勧めましたが、シンラ達がその案を飲むかどうかが気になりますよね!
まず最初にその前に178話について振り返り、それを受け179話の展開を予想していきます。
炎炎ノ消防隊178話のあらすじ
東京皇国軍と白装束に捕まった桜備は牢獄の中に入れられていました。
牢獄の中で日課である筋トレをしていました。
水を要求するが看守に定時にしか支給されないと言われてしまいます。
牢獄の中にある椅子に座った桜備は第8の状況を案じていました。
東京ではアドラバーストの所持者であるシンラを監禁した罪で桜備を逮捕したと、他の隊員はシンラを連れて逃亡しているいうニュースが流れていました。
このニュースを聞いていた国民達はまんまと信じてしまいます。
このニュースは第4特殊消防所でも放送されており、火鱗もニュースを信じていたがオグンは信じていませんでした。
その頃、第5特殊消防隊は焔ビトを鎮魂していましたが第8の管轄区も見て回っているせいか、大忙しでした。
大隊長の火華は詮索していた第8がいなくなったのにも関わらずそれ程嬉しそうではありませんでした。
第5の隊員は火華が陰ながら第8を手助けしていた事を知っており、今の第8は逆賊だから手を貸さないようにと警告するのでした。
その頃、第7特殊消防隊大隊長の紅丸は渋い表情をしながら詰所に戻ります。
紅丸はこうなってしまう可能性がある事は少なからず感じていました。
紺炉に連絡はあったかと聞くが自分達を巻き込まないために連絡してこないのだと紺炉は答えます。
紅丸は国中が敵と言う名の火事場になったと呟きました。
その頃、東京皇国軍はシンラ達を探していたが全く見つける事が出来ていませんでした。
そのシンラ達は捜査の目を掻い潜るために廃墟におり、マッチボックスは大きな包みで隠しました。
しかし、見つかってしまうのも時間の問題でした。
タマキは強い気持ちでついて来てしまったことを少し後悔しており、顔も強張っていました。
この様子からリヒトは逃走手段については素人だと呟きます。
ヴァルカンはそっちだって灰島の人間だろと反論するとリヒトは笑みを浮かべました。
そして桜備に第8と灰島のどちらの味方だと聞かれた際、答えられなかったと言いつつ、どちらでも無かったとその時の質問の答えを言います。
更にある人物とアウトローしていたと告白すると同時にジョーカーが現れます。
そしてリヒトは第8が表舞台で戦うヒーローなら自分達は裏で戦うダークヒーローだと言います。
ジョーカーは捕まらない方法を教えると言いますがシンラはジョーカーを信用していませんでした。
なら勝手にしろと冷たく言うジョーカーの服装を改めて見たシンラはラフだと呟きます。
ジョーカー曰く自分にとって闇は庭だから部屋着なのは当然との事です。
そしてジョーカーは闇に堕ちる覚悟はいいかと地下へと続いているであろうマンホールを見ながら言います。
ここまでが178話のあらすじです。では続いて179話の展開を予想してみましょう!
炎炎ノ消防隊最新179話の展開予想
ここからは178話の展開予想をしたいと思います。
178話ではジョーカーがシンラ達に闇に堕ちようという理由で地下に入る事を提案するという形で終わりました。
179話はジョーカーと共に地下に入る展開になるのではないかと思います。
確かに100%信用できるかと言えば、信用できませんがジョーカーはかつて皇国の陰の部隊に属していたので地下の構造には詳しいはずです。
それに桜備を救出するためにも必要な存在になる可能性があります。
桜備は牢獄に閉じ込められており、その牢獄は恐らく地下にあるものと思われます。
仮に真っ向から行っても人質にされてしまえばそれまでですからまずは桜備を助ける事が最優先です。
そこでジョーカーと手を組んで地下に行き、牢獄の近くにある地下への出入り口から出て、見つからないように潜入して桜備を助ければこちらのものです。
とは言っても桜備を奪回しても皇国全体が敵なので無用な戦闘を避けながらここもジョーカーの手引きで敵の主力がいるであろう部屋に向かうのではないかと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、炎炎ノ消防隊最新179話の展開を予想してみました。
私は、シンラ達はジョーカーと共に行動を共にする形で地下に入ると思われます。
確かにジョーカーは怪しい上に信用できる相手ではないのですが、今はなりふり構ってもいられないと思いますのでやむなくという形で手を組むのではないかと思います。
彼の手引きで桜備を助けてから戦いになっていくものだと思われます。
一体どんな展開になるのか、7月3日の発売を楽しみにしましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!