「銀次キャノン炸裂!!」
楽天ゴールデンイーグルスの銀次内野手が4月7日に行われた対オリックス戦(京セラドーム)の9回、プロ14年目にして初めて捕手のポジションについたことが話題になっています。
試合では盗塁を阻止するなど、初めて1軍のマスクを被ったとは思えない守りを見せました。
その盗塁阻止動画がこちらです。
盗塁を刺す銀次 pic.twitter.com/ITbPJ0o2sx
— miz99 (@miz99ENL) 2019年4月7日
楽天は3点を追う9回、ベンチ入りしていた2人目の足立捕手に代打を送り、オリックスの守護神・増井投手を攻略します。
ただ、同点となったまではよかったのですが、捕手を2人使ってしまったため控え捕手がいなくなり、その裏、銀次が1軍初マスクをかぶるという“緊急シフト”を敷きました。
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銀次はプロには捕手として入団したため、1軍出場こそなかったものの捕手としての経験は十分に持っていたと思われます。
実際この緊急事態にも、銀次は二盗を試みた西浦を強肩で刺すなど、とても“急造の捕手”とは思えないプレーを見せます。
インターネット上では
「銀次がキャッチャーやってる!」
「銀次キャノン炸裂!!」
など盛り上がっていますね。
「キャッチャー銀次と聞いて、すぐさまキムタク(木村拓也)を思い出した」
と、2009年9月4日のヤクルト戦(東京ドーム)で急きょ捕手を務めた当時巨人の木村拓也さんを思い出す人も続出しました。
さらにファンを懐かしい思いにさせたのは、内外野を守るユーティリティープレーヤーとして知られた木村拓也さんがこの4月7日が命日だったということです。
巨人コーチを務めていた2010年4月2日、広島戦(マツダ)の試合前に行われたシートノック中にくも膜下出血で倒れ、帰らぬ人になった木村さん。
37歳で亡くなった命日に急遽マスクを被ったということで、
「木村拓也の命日に銀次がマスク」「天国でびっくりしてるやろうね」などの声も挙がっているようです。
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