バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の名物キャラクターのひとり、「ミスター押忍」こと和田和三(わだかずみ)さんはご存知でしょうか。
会話の大半を「押忍!」という言葉で表すことができてしまう強者キャラで、水曜日のダウンタウンでもかなり人気が高いです。
そんなミスター押忍が、1月16日(水)の放送で開催した「押忍ビンゴ(BINGO)大会」なるものがめちゃくちゃ面白いと話題です。
そこで今回は「押忍ビンゴ大会」がどんなものなのかをご紹介します。実際やってみたいと思った人のために、「押忍ビンゴカード」も作ってみましたのでそちらもあわせて使ってみて下さいw
それではいってみましょう~
ミスター押忍とは?和田和三さんの空手の腕前は?
番組の中でも紹介はされていましたが、ミスター押忍こと和田和三さんのことをあまり知らないという方に簡単にプロフィールなどをご紹介します。
名前 : 和田 和三(わだ かずみ)
年齢 : 77歳(2019年1月時点)
出身大学 : 拓殖大学
空手道歴 : 30年以上
なぜ和田さんが「ミスター押忍」と呼ばれるようになったかというと、水曜日のダウンタウンで、押忍研究の第一人者として取り上げられた際、日常生活でも「押忍」を使い倒し、10分間に40回も「押忍」を言うという離れ業をやってのけたことからその名前を付けられました。意味はないけどその面白さが気に入られたようですね。
寝言でも「押忍」言っちゃう篇がこちらw
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— 爆笑水曜ダウンタウン! (@wed_dawnmovie) 2018年9月18日
ちなみに、「押忍」という言葉の発祥は諸説ありますが、戦前の昭和初期に拓殖大学で生まれたという説があります。和田さんは拓殖大学の空手部OBでもありますので、もしかしたら押忍に対しての思い入れもそのあたりから生まれてきたのかもしれませんね。
また、空手の腕前について、段位などは不明なのですが、拓殖大学空手道部師範の津山克典という人の九段位授与祝賀会に和田さんが序文を述べるというシーンがあり、おそらく空手も強く、偉い方なのだと推測できますね。やっぱり凄い人なのかも・・
画像出典:拓殖大学應援団紅会:http://takudai-ouendanob-kurenaikai.jp/?p=1168
押忍ワードを使った「押忍ビンゴ大会」
水曜日のダウンタウンでおこなわれた「押忍ビンゴ大会」。
実際テレビを見た方はおわかりだと思いますがどういうものか簡単に説明します。
まず、「押忍」という言葉が含まれた「押忍ワード」が書かれた「押忍ビンゴカード」を予め参加者に配ります。(押忍ビンゴカードのイメージ)
そして、ミスター押忍こと和田和三さんが、「押忍ワード」を口から発したら、ビンゴカードの中のマスを開けていくという、シンプルですがかなり斬新なビンゴ大会です。
押忍押忍書きすぎて自分でもよくわからなくなりましたw
ちなみに、押忍ワードの一例はこちらです。
・押忍三唱
・そうです押忍
・ホントに押忍
・かなり押忍
・じゃあ押忍
・押忍なんだよ
・押忍になっちゃう
・何を押忍ばかり言ってんだよ
など
口にしすぎたら癖になりそうです。
もしビンゴカードを作って遊びたい方がいらっしゃいましたら、10パターン用意しましたのでダウンロードしてお使い下さい。
まとめ
今回は、「水曜日のダウンタウン」の名物キャラクターのミスター押忍こと和田和三さんがおこなった「押忍ビンゴ大会」についてご紹介しました。
押忍ワードを使って押忍ビンゴ大会をやってみたい方に「押忍ビンゴカード」も作ってみましたので是非使って遊んでみて下さいw
和田和三さんについては不明なところも多いので、もし詳しい情報が入れば随時更新していきたいと思います。
これからも押忍ワードで視聴者を楽しませてくれると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!