ワンピース第1話から登場の赤髪のシャンクス。
彼は東の海のフーシャ村に長く滞在していましたが、その滞在理由一体なんだったのでしょうか。
また、ロジャーの意思やマリージョアの国宝と何か関係があるのでしょうか。
考察してみた結果をお伝えしたいと思います。
赤髪のシャンクスはなぜ滞在していた?
なぜ、新世界にいたシャンクスが逆走をして12年前に東の海のフーシャ村にいたのでしょうか?
シャンクスにとっては、東の海や、ゴア王国、フーシャ村がある意味奇異に見えていたのではないでしょうか?
ゴア王国は、平和の象徴とされていたのですが、裏を返してみれば身分制度などが厳しい国でもありました。
そんな、表向きは良いのですが、裏ではそんなことはなかったと、怪しな側面もありました。
世界政府が色々と歴史の隠蔽に成功した場所でもあって奇妙に感じたのでしょう。
歴史で何が起こったのかを知りたかったのかもしれません。
争いが常に起こっている新世界より興味があったのだと思われます。
ワンピースを知って、歴史を知ったシャンクスがその歴史を確かめるべく滞在をしていたのだと思われます。
そういった所から、シャンクスは他の海賊たちと比べて1歩抜きでているように思います。
シャンクス滞在はロジャーの意思やマリージョアの国宝と関係がある?
ロジャーの意思とは、ゴールド・D・ロジャーのDの意思だと思いました。
Dの意思とは、何か世界政府が恐れているものなのかも知れません。
世界政府ができる前に、現世界政府とDのついたもの達に何かあったのだと思われます。
ゴールド・D・ロジャーは、誰かを待っていると!漫画で描かれていました。
これは、Dのついているものの中から何かを待っているのだと思われます。
それを、知っていたシャンクスは、ルフィに目をつけたのではないでしょうか?
12年前に世界最弱の海である東の海にあるゴア王国に天竜人が訪れるシーンがありました。
少し違和感を感じます!
ゴア王国には重要な秘密が隠されている可能性が高いのではないかと思います。
天竜人が何かを隠しているのではないかと、重要な秘密がなければ、プライドの高い天竜人がわざわざゴア王国にくるはずがありません。
ドフラミンゴも、マリージョアの国宝について知っていて、世界政府をも動かすほどなので、怪しくて仕方ありません。
世界政府がこれだけ秘密にしているものは、なぜなのでしょうか?
907話で、シャンクスは五老星の元を尋ねます。
フーシャ村で滞在していた期間に何か分かったのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか、今回はワンピースシャンクスはなぜ滞在?ロジャーの意思やマリージョアの国宝との関係は、について調べていきました。
シャンクスは、何かの歴史やフーシャ村について知りたかったので滞在をしたのではないかと思いました。
そして、マリージョアの国宝についての謎もゴア王国にヒントがあったのではないかと推測をしました。
どちらにせよ、今後の展開が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!